商品名：《大盂鼎》習法挙要
商品番号：J29_5296
編著者：林子序
言語：中国語
ページ：153P
サイズ：A4
出版：上海書店出版社
出版年月：2020年8月
ISBN：9787545819397

内容紹介：中国国家博物館に収蔵されている大盂鼎は、中国で最も貴重な文化財の一つです。この鼎は、高さ101.9cm、口径77.8cm、重さ153.5kgの大きさを持ち、壁には19行291文字の金文が刻まれています。これは、西周の康王23年9月の祭りに関する文書です。
金文は、西周初期のものでありながら、その書体は非常に上品で、文字や構成が非常に簡潔で美しいです。端整さと荘厳さのバランスが取れ、洗練されたデザインとなっています。その巨大なサイズと威厳のある形状から、圧倒的な存在感と壮大なスケールを放っており、多くの人々を魅了してきました。《大盂鼎》習法挙要は、金文の研究において非常に貴重な資料となっています。
この商品は、金文の学習に興味のある方に最適です。正確な文字の理解を深めるための参考書として活用できます。また、金文の文字構造の起源や一部の筆法の解析にも役立ちます。多角的な観点で学習することができるため、金文をより深く理解することができるでしょう。



　 大盂鼎是中国首批禁止出国(境)展览文物之一，又称廿三祀盂鼎，西周炊器。1849年出土于陕西郿县礼村(今宝鸡市眉县常兴镇)。1952年藏于上海博物馆，1959年转至中国历史博物馆(现中国国家博物馆)。鼎高101.9厘米，口径77.8厘米，重153.5千克。器内壁铸铭文19行291字，记述了周康王二十三年九月册命贵族盂之事。大盂鼎铭文虽属西周早期金文，但书法体势严谨，结字、章法都十分质朴平实，用笔方圆兼备、端严凝重，雄壮而不失秀美，布局整饬中又见灵动，并达到了十分精美的程度，是西周前期金文的代表作，加之器形巨大，造型端庄堂皇、浑厚雄伟，故作品更呈现出一种磅礴气势和恢弘的格局，从而为世人所瞩目。大盂鼎铭文是历来学习金文书法的极好范本。本书通过对铭文文字尽可能准确的释义，对铭文文字构型基础的探源，以及对铭文中部分文字书写笔顺的梳理，为读者提供多方位的参考与借鉴。

　 目録

　 002 序
　 大盂鼎铭文拓片
　 大盂鼎铭文识读
　 大盂鼎铭文意译
　 大盂鼎铭文注解
　 构型由来及笔顺参考
　 附：大盂鼎铭文精选（放大）